ダイエット

ただいま『タンパク質不足』対策と『ケトフルー』対策模索中。

こんにちは、金森式(断糖高脂質食)を始めて2か月程経ちました。

ただ、半月ほど前よりタンパク質不足なのが判ったため、引き続き断糖高脂質食を中断して断糖高タンパク質食に戻しています。

やっぱり今年に入ってから高タンパク食を続けてきたとはいえ、過去の質的栄養失調の期間が長いせいか、脂質を優先にした途端にがっくりBUN値が落ちてしまいました。

残念だけど改善には時間がかかりそう。

実際にやってみて難しいなと思いましたが、断糖高脂質食は全ての人が最速でスムーズに痩せられるのではなく、体質的にタンパク質不足が少ない人、質的栄養失調の影響が低い人に限られるような気がしています。

私のようにタンパク質不足で質的栄養失調も改善しきれていないと、完全に断糖しオメガバランスにも気を付けた高脂質食を摂っていても、体重もスムーズには減らず、更にはケトフルーによる様々な不調に行く手を阻まれやすいということに気づきました。

特に女性は男性よりもホルモンバランスで体調が変化しやすく、タンパク質も不足しやすいので、激しいケトフルーに苦しんだり挫折してしまう人が多いように見えます。

特に過去にダイエットで何らかの間違った食事制限をした経験がある女性やマクロビなどの低たんぱく食にハマった経験のある女性は、質的栄養失調のケースが多いですしね。

ちなみにケトフルーというのは、断糖高脂質食でエネルギー源の切り替え(糖質から脂質へ)がスムーズに行かずに起こる様々な不調のこと。

私の場合は

  • 脂質をたくさん摂ると食後にやや気持ち悪くなる。
  • 肌の異常(腕や脚の内側が異常に乾燥し黒ずむ)
  • 脚がつる。
  • 腹痛・便秘

などの症状が出ています。

難しいのは『誰にとっても正解』という改善策がないところですね。

金森式を提唱している金森先生自身が男性であり、ケトフルーを経験せずスムーズに減量されている影響が大きいためか、あまりケトフルー対策の参考になる情報がないのが厳しいところ。

そもそも『自分で調べて学ぶ』というのが金森式の基本的なスタンスなので、自分で原因と対策を調べて、自分の身体で検証するしかないのですよね。

私が金森式は難度が高いと思うのはこういうところで、『短期間で数十キロ痩せられる!』というような一見簡単に成功できそうな『イメージ』と、実際にはかなりの知識と体質改善の準備が必要という『現実』との落差が大きい点です。

金森式に引き寄せられる人のなかで、栄養や代謝、人類史まで勉強しようという人は残念ながら相当限られるでしょう。

更にケトフルーにぶち当たって、すぐに解消できなかった場合、その原因と対策を自力で調べて何とかしようとする人はごくわずかだと思われます。

自分で調べない、勉強しない人に対して優しいダイエット法ではないのですが、実際にTwitterなどを見ていると最低限の本も読めていない人が少なくなさそうでちょっと他人事ながら心配になってしまいます。

だから『難しい事は抜きにして楽して早く痩せたいダイエッター』を大勢引き寄せやすい一方、その難易度の高さに多くの失敗者が出ているのでしょう。

かくいう私自身も今現在、かなり手探り状態です。

もともと健康関連の本はかなり読みこんできたし、調べるのも好きですが、それでもわからないことだらけ。

タンパク質の摂取量を以前のように増やすことを心掛けつつ、ケトフルー対策で色々試しているところです。

まだ効果が出るかは分かりませんが、今試している改善策は次のような感じです。

ビタミンB群の強化(B2・B6)

今、効果が出るか試しにやっているのがビタミンB群、特にB2とB6の強化です。

B群はサプリでB群全体が複合しているものと、単独ではB3(ナイアシン)を摂っていますが、B2とB6単独のものも段階的に追加中です。

ビタミンB2脂質のエネルギー代謝の補酵素として必要なので、脂質の摂取量が増えたことで不足しているのでは?との疑いから追加してみています。

B2は成長ホルモンの生成や、過酸化脂質の分解にかかわり、不足すると脂質の過酸化、皮膚や粘膜の炎症、目の充血や疲れ、口角炎・口内炎・舌炎など口周りの異常、肝機能の低下などの原因になります。

ビタミンB6アミノ酸の再合成に必要な補酵素で、高タンパク質を続けてきたのにタンパク質不足がなかなか解消されないのには、B6不足でタンパク質が活用しきれていないのでは?と思ったので。

B6は食事から摂ったアミノ酸を体たんぱくや血液を生成するのに必要で、脂質の抗酸化にもかかわり、不足すると皮膚の炎症、アミノ酸の吸収が低下、貧血、食欲不振などの原因となります。

どちらも不足すると皮膚の炎症を引き起こすので、今自分の腕や脚に出ている皮膚の異常と何かしら関連があるのかなと推測しています。

まだまだ追加投入して日にちがあまり経っていないので、効果が出るかどうかはわかりませんが、しばらく経過を見てみようと思っています。

マグネシウムの強化

こちらは足がつるのと便秘対策で取り入れています。

マグネシウムは元々サプリで摂っていましたが、断糖高脂質を始めて初期の水抜け期でミネラルが不足してしまったようで、足がしょっちゅうつるようになってしまったので。

しかもほぼほぼ寝ている時につるので、夜中の度重なる尿意と合わさって難儀しました…。

夜中に何度も起きる羽目になり、一時期かなり寝不足でしたね。

マグネシウムサプリを少し増やしたら、足がつるのは解消されましたが、便秘の方はまだまだ。

過剰に摂るもの良くないのですが、いまは量を調節しながら増やしています。

まとめ

今回挙げたケトフルー対策は、まだ試験的に始めたばかりで効果がすぐ出るとは限りませんし、正解かどうかもわかりません。

効果があるのかもわからない対策をあえて書いたのは、金森式をやるにしろ、質的栄養失調や不調を改善するにしろ、自分自身で原因や対策を調べて、自分自身で検証を繰り返していくしかないという事を伝えたかったからです。

同じ栄養素不足にしても、特にビタミンは必要な量の個人差が非常に大きく、他人の適量はあてになりません。

自分で調べず検証せず、誰かにイチから優しく教えてもらったり、解決してもらいたい、という受け身な姿勢でいる限り、自分で健康管理することからは遠ざかります。

まだまだ私自身も、知識不足でもっと勉強が必要なので、一つ一つ問題を解決しながら進みたいと思います。

それではまた。