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「ゼロ家事」感想。家事の『時短』や『効率化』は美容にも有効

こんにちは、みりりっこです。

今回は「ゼロ家事」という本の感想です。

『ゼロ家事』著者:本間朝子 大和書房

この本は、家事の時短や効率化の方法をテーマになっていて、
美容をテーマにしたこのブログとは一見無関係かもしれません。

でも仕事に家事に、
人によっては育児にも多忙で、
自分のためにかける時間が不足しがちな女性にとって、
美容にかけられる時間はとても貴重
です。

この本のテーマは、
「毎日やらないといけない」と思い込んでいる家事も、
最新のAI家電や外部サービスを使うことで、
手間や時間をゼロに近づけられるということです。

実際に本で紹介された家電やサービスを全て取り入れようとしたら、
お金がいくらあっても足りませんが、
自分の時間・自分の手でやるべきことの、
優先順位を考える良いきっかけになると思います。

この作業は本当に自分でやらねばいけないことなのか?

今働き盛りの若い世代、子育て世代の女性は、
家事の基準が自分の母親になっている人が多いです。

でも、母親世代は専業主婦も多く、
働いていてもパート止まりの女性が多い時代
でした。

なので家事にかけられる時間と手間は、
今の働き盛りの世代よりも多かった
のが普通です。

今は独身女性だけでなく既婚女性も、
ほとんどが共働きでフルタイム
で働いています。

そんな状態で、
自分の母親レベルの家事をこなそうとしたら、
時間的にも体力的にも大変
です。

けれど忙しい女性ほど、
最新の家電やサービスの情報を得る暇がなく、
夫との家事シェアもうまく行かず、
一人で疲労とストレスをため込んでしまうケースが多いのだそう。

私は独身一人暮らしなので、
パートナーとの家事シェアにまつわるストレスはありません。

一人なので自分の気分次第でどうとでもサボれるし、
手を抜いても誰からも文句は出ません。

でも頭のどこかで自分の母親と比べて、
私は全然家事ができないと考えてしまう
自分がいます。

私の母は専業主婦でした。

学校から帰ると母が出迎えてくれるのは、
子どもにとっては幸せなことではあります。

母は家族のために毎日きちんと食事を作り、
洗濯してアイロンがけをし、きれいに畳み、
家じゅうすみずみまで掃除をして、
一日のほとんどが家事に消えていました。

更に毎日のようにお菓子を手作りしてくれました。

私はそんな母をとても尊敬し、感謝しています。

とはいえ母の真似ができるかというと、
やはり無理
ですね。

毎日仕事で心身共にくたびれて帰ってきて、
一からきちんとした夕食を作るのは、
とてもやってられません。

私も台所しごとは調理家電や便利なツールで、
手間と時間を削減
しています。

母親と同じレベルの家事をしていたら、
自分の時間どころか睡眠時間すら削ることに
なるでしょう。

美容の事にもかまけていられなくなります。

なので、自立している女性は独身・既婚関係なく、
便利な家電や外注を活用した家事の効率化は、
迷わずに進めたほうが良いと思います。

今の時代と、母親世代とでは、
女性の働き方も違いますが、
家事を助ける技術も大きく進歩しています。

今の女性の働き方では、
家事に時間や手間をかけている余裕はないのです。

家事の手間を減らしてくれる家電製品は、
確かにまだ高価なものも多いです。

私も前は「一人暮らしには贅沢かな」、
と尻ごんでいました。

が、毎日忙しく働いている女性なら、
時間や手間を削減してくれる家電やサービスへの投資は、
決して贅沢ではありません。

ちょっとくらいの手間でも、
毎日ルーティンでやることであれば、
年間や一生で考えれば膨大な時間
になります。

自分の限りある貴重な時間を、
その作業に費やす価値が本当にあるのか?

自分でやっても機械や他人がやっても変わらないことは、
自分でやる必要はないのです。

私も本で紹介されている家電を、
一度に買えるほどのお金はありませんが、
徐々に買い替えで『ゼロ家事』へとシフトしていきたいです。

余談:肉や魚を手間をかけず、美味しく健康的に調理ができる、おすすめの調理器具

この本では紹介されていませんが、
私は低温調理器『ANOVA』を活用しています。

肉や魚の調理は温度管理が難しく、
一定の温度を超えるとタンパク質が固く変性してしまう上、
加熱しすぎると『AGEs』という老化の原因物質を生み出してしまい、
身体に悪い食べ物になってしまいます。

自分で調理するとパサパサになってしまったりと、
火加減がとても難しいのです。

でも低温調理器ではタンパク質が変性しない低温でかつ、
食中毒菌を死滅できる温度で調理ができ、
オーブンや火で調理するよりも、
はるかに健康的で美味しく仕上がります。

スーパーで安く買える鶏むね肉や豚のヒレ肉も、
その辺のレストランよりもはるかに絶品に仕上がるので、
レパートリーが少なかった食事内容が一気に豪華になりました。

それも肉や魚を調味料とジップロックに入れセットしたら、
後はほったらかしで良いので、
手間も洗い物も大幅に減ります。

一度使い出すともう『ANOVA』のない生活には戻れません。

効率化や時短は美容にも有効

この本を読んで思ったのは、
家事だけでなく、美容にまつわる習慣も
時短や効率化はどんどんした方が良いということです。

もちろん家事を時短・効率化することでも、
美容に回せる時間が増えるというのもありますが、
美容にまつわる習慣そのものも、
改善できることはたくさんあります。

毎日~数日に1度など、
高頻度でやらないと清潔感が損なわれる習慣
結構ありませんか?

例えばムダ毛の処理なんかどうでしょう。

ムダ毛は全身に生えてくるので、処理しても処理しても、
3~4日したら同じ作業の繰り返しです。

まさに不毛な作業で、
頑張っても経験値が上がったり、
心豊かになるわけでもありません。

でも放置すればあっというまに、
見える部分のすね毛・腕毛・指毛がボーボーとなり、
清潔感がなくなります。

あまり神経質になる必要はないとしても、
ありのままにボーボー過ぎると、
『身だしなみのできていない女性』という印象
を与えてしまいます。

以前電車のなかで、
スーツを着た若い女性がいたのですが、
脚をふと見るとストッキングのなかで剛毛が渦巻いていて、
かなり衝撃を受けたことがあります。

よく見ると顔の産毛も濃いめなのに、
処理されておらず、
口の周りはうっすらヒゲのようになっていました。

きちんとしたスーツを着ていても、
伸ばし放題なムダ毛のせいで清潔感がまるでなく、
全てを台無しに
していました。

これがラフな服装だったら気にも留めませんでしたが、
ビジネスの場で着用するようなスーツだからこそ、
身だしなみができていない印象が際立った
のかもしれません。

勝手な想像ですが、
もし自分が面接官だったら採用しないでしょうし、
自分の部下だったら人前に出すのを躊躇するでしょう。

ここまで極端な女性は少ないとは思いますが、
自分で思っている以上に腕・脚・指・顔のムダ毛は、
人から見られています。

ワキやデリケートゾーンなど人目に触れない場所でも、
油断しているといざ(?)という時に恥をかく事になりますね。

運が悪ければ恋人に振られる原因にもなりかねません。

私ももともとムダ毛が濃い体質で、
ムダ毛処理にかかる時間と労力が大きく悩みのためでした。

剃ってもすぐチクチク生えてきて不快だし、
特にワキやデリケートゾーンは、
肌トラブルにもなりやすく困っていました。

何よりも自分の手や目が届かないデリケートゾーンが、
最もムダ毛が多くて、ずっとコンプレックス
でした。

でも自分でいくらがんばっても、
手の届きにくい場所はキレイに処理できませんし、
不自然な体勢で首が痛くなったりと良いことなしでした。

頑張ったとしても何も得るものがなく、
時には肌トラブルという負のおまけがついてくる位。

なので、ある時「もう自分でやるのやめよう」と思い立ち、
次の日には脱毛クリニックに行って、
全身脱毛のコースを契約したのです。

私にとっては大金でしたが、
一生自分でムダ毛処理する必要がなくなり、
自分の手や目の届かない場所まで綺麗になる
ことを考えると、
一日でも早く脱毛したくて迷いはありませんでした。

脱毛する前は3日に1回、
毎回10分位かけて処理してましたから、
年間約20時間もムダ毛処理に消えていたのが、
ゼロになったのです。

脱毛に行かずに自分で処理を続けていたら、
10年なら約200時間、30年なら約600時間も、
ムダ毛処理という不毛な作業に時間を取られていたことになります。

それが10回程度の通院で各2時間程度の施術で、
一生自分で処理する必要がなくなる
ので、
もっと早くローンを組んででも
脱毛すれば良かったと後悔したくらいです。

もちろん安い買い物ではなく、
その年のボーナスが全て吹っ飛ぶほど投資しましたし、
VIOや顔を含めた全身脱毛なので、
施術中は丸裸で一時的に恥ずかしさに耐える必要もありました。

でも終わってみると本当に快適で、
今まで自分で処理をしていた膨大な時間が
もったいなかったと感じました。

ちなみにクリニック脱毛と、エステ脱毛は、
完了までの回数を比べると比べるまでもありませんでした。

エステだと確かに安いですが、
マシンの効果が弱いため、
通う回数がクリニックよりもかなり多く
なります。

完了するまで何年もかかりそうで、
途中で嫌になることが予想できました。

最短距離で脱毛にかける時間をゼロにしたかったので、
私はクリニック脱毛一択でした。

その出費は浪費か?投資か?

女性にとって美容の悩みはつきないものですが、
お金を払うことで時間や労力の無駄、
悩みを解消できる方法
はたくさんあります。

確かに使えるお金には限りがあるので、
やみくもに何でも贅沢ができるわけではありません。

でもこの先の残り人生で消耗するだろう、
時間・お金・悩みと天秤にかけてみたら、
お金を払ってすぐ解決した方が、
その後の人生が良くなることもたくさんあります。

家事でも美容でも、お金をかけることに迷ったら、
それが単なる贅沢な浪費なのか、
それとも人生をより良くするための先行投資なのか、
自分なりの基準をもって判断すると後悔しにくくなります。

私の場合は同じ美容への出費でも、
身だしなみ>オシャレなので、
歯のクリーニング・ホワイトニングなら、
ネイルサロンよりも優先度が高くなります。

例えばいくら華やかなネイルアートをしていても、
歯が汚かったら全てが台無しだと思うからです。

歯が汚くてネイルは派手だと、
余計だらしなく清潔感のない印象を与えてしまうので、
当然歯のケアに優先してお金を使い、
ネイルはセルフケアで済ませます。

私もお金が無尽蔵にあるなら、
ネイルサロンやエステにも通いたいですが、
使えるお金に限りがあるので、優先順位をつけるのです。

その人によって、何が大事で優先度が高いのかは違うので、
物やサービスを買うことで、
自分の人生がどう変わるのか
を考えられると良いですね。

それではまた。