ダイエット

糖質制限での体の変化。頭痛が出なくなったことなど

こんにちは、相変わらずゆるーい糖質制限を続けているみりりっこです。

糖質制限に始まり、栄養や代謝のことなど、一から勉強しつつ自分の体で試しつつ、マイペースに色々やっていますが、今回は実際に体に起きた変化についてお話します。

糖質制限+高タンパク食を始めてから、身体の悩みで明らかに良くなったのが、片頭痛がほとんど出なくなったことです。

もともと私は長年の頭痛持ち

頻度はばらつきがありましたが、1週間~半月に1度はちょっと体を動かすだけで激痛が走るような、酷い片頭痛に見舞われるのが日常でした。

悪い時には数日間、毎日頭痛が起こったり。
生理前なんかは、ほとんど頭痛だらけでした。

過去には頭痛外来に通ったこともありましたが全く改善せず、もう体質だから仕方ないのかなと諦めていました。

けれどここ2~3か月、頭痛になった記憶がないことに気づいたのです。

「あれ、前回頭痛になったの、いつだっけ?」
と思うくらい。

思い返せば、糖質制限を始めてからのこと、頭痛がほとんど起こらなくなっていたのでした。

もしやと思い本を読み返してみたのですが、実際に糖質制限で片頭痛が良くなるケースは多いようです。

でも一方で、糖質制限をしたら頭痛が出るようになったケースも。

これって一体、どういうことなんでしょう?

糖質制限で頭痛がなくなる理由は?

これはまだ原因がはっきりしていないようですね。

水野先生の本によると、

糖質制限によって、糖化やインスリンによる酸化ストレスが減るというのが、片頭痛改善の要因になっているとわたしは考えます。

とありました。

薬に頼らず血糖値を下げる方法 /水野雅登著

ちなみに糖質制限関連の本はたくさん読みましたが、個人的には水野先生の本が一番整理されていて分かりやすかったです。
最初に読む本としてもおススメです。

はっきりはしないものの、やっぱり高糖質・低タンパク質・低脂質に偏った食生活だと、うつなどメンタル不調になったり、第三の糖尿病と言われるアルツハイマー病の原因かもしれないとも言われていたりするので、脳にも負担がかかるんだろうなあ…。

私自身、糖質制限なんて知らなかったころは、昼食に糖質がっつり食べて、血糖値の乱高下による体調不良に毎日悩まされていました。

食後の強烈な眠気と、そのあとにくる強烈な空腹感とふるえ、冷や汗の方が自覚症状としてありましたが、同じように脳の方にダメージがあっても不思議ではありません。

反対に、糖質制限で頭痛になる原因は?

これも水野先生の本にありましたが、大きく分けて次の2つの原因が考えられるとのこと。

  1. エネルギー不足
  2. 糖質酔い

『エネルギー不足』間違った知識のまま糖質制限を行う人に出やすいそう。

従来の「バランスの良い食事」のまま糖質を減らすと、同時にしっかり摂るべきタンパク質や脂質まで不足してしまい、脳のエネルギー不足が頭痛として現れてしまうというパターンのようです。

私は最初から糖質を制限する以上に高たんぱく食に力を入れてきたこともあって、たんぱく質や脂質の不足を招かずに良かった~、と思います。

もう一つの『糖質酔い』

これは、しっかり糖質制限をしている人が久々に糖質をたくさん摂った時に出る、反応性低血糖によるものだそう。

食後のインスリンが遅れて大量に分泌することで低血糖になり、更にケトン体も消えてしまうので一気にエネルギー不足になってしまうから。

私はあまり厳格に糖質を制限していなくて、休日などはちょいちょい好物のパンやスイーツを食べていたので、たまの糖質まつりでがっつり食べても、こういう症状が出ることは今のところないですね。

まとめ

糖質過剰摂取が色々な病気や不調の原因になることは、糖質制限関連の本でなんとなく知ってはいました。

でも実際に自分が糖質制限で頭痛が治るなんて期待どころか想像もしていなかったので、これは嬉しい副産物でした。

糖質制限も、高たんぱく食も、ビタミン・ミネラル摂取も、勉強しつつ、自分の体で検証しつつなので、やっているうちに色々な発見や気づきがあって面白いです。

私が糖質制限を始めてから、確実に「やっておいて良かった」と言えるのは、知識を得るために本1冊2冊程度で済ませずに、超多読にしたことです。

これは糖質制限に限らず、健康やダイエットの悩みを解決したい全ての人におススメしたいことですが、最初情報過多になって混乱したり迷走してもいいので、とにかく色々な人の本を読むことが大事です。

確かに、最初はどれが正しいのかわからなくなりますが、大量に読んでいくうちにバラバラだった知識がつながって、俯瞰できるようになってきます。

というのも、著者の専門分野や勉強量・質によって、書かれている知識の量や幅が限られたり偏ったりするのは当たり前だから。

それに人によって信念や主張、視点も異なります。

例え高名な医者だとしても、新しい治療法や新しい常識が生まれているのに、古い考えや知識に固執している人も珍しくありません。

たまたま最初に手に取った1冊を妄信して、他に目を向けなくなってしまったら、その1冊の知識や著者の主張が時代遅れだったり見当はずれだったりしても、気づくことができなくなってしまいます。

それはかなりハイリスクですよね。
場合によってはより良い選択肢を見落とすことで、命にかかわります。

今は病気のことは医者にまかせておけばよい時代ではなく、自力で勉強してベストな情報をつかんだ患者と、医者にまかせきりの患者とで命運が分かれることも珍しくない時代です。

私自身は、まだまだ勉強不足なので、今も色々な本を読み続けています。

糖質制限から派生して今では分子栄養学の方に足を踏み入れていますが、知れば知る程、自分が知らないことだらけなのに気づきます。

この好奇心だけは私の唯一のとりえで、原動力でもあるので、新しいことを学び続けることだけは、一生やめたくないなと思います。

今著書を読んでいる、分子栄養学の提唱者である三石巌(みついし いわお)先生も、還暦過ぎてからの方が沢山著書を執筆され、96歳で亡くなる直前までスキーを楽しんでおられたというし。

私は研究者でもなんでもない一般人なので、そんな凄い功績は残せそうにないですが、これからも自分なりに新しいことを吸収し続けて、他の人の役に立ちそうな知識があれば発信をしていきたいです。

それではまた~。